$ 0 0 名蔵貝塚にしても典型的なシオマネキ段階を示している。 Ⅴ層についていえば、ベニよりもハクセンシオマネキの方を想起させる。はっきりベニを示すのは、サラサバテイラだろうか。 オウギガニが意識され始めているのは、シャコガイ族の構成比が、0.9%から6.7%に増加することに象徴されている。