$ 0 0 時代区分が、参照なしには思い出せないので、伊藤慎二の編年に従った表をあげておこう。ここに、生業の変化とオーストロネシア族の北上の研究も重ねておく。与論島の歴史は、確認されている限りでは、貝塚時代前5期あたりから始まる。琉球弧全体でみれば、定着期に入って以降だということになる。