平敷屋トウバル遺跡のイモガイ集積について、位置を確かめてみる。
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(『平敷屋トウバル遺跡』より作成)
こうしてみると、集積1,3,5、集積2,6は、ひとまとまりに見ることができる。
集積1,3,5
シオマネキとしてオウギガニへのメタモルフォーゼを思考したもの。
集積2,6
シオマネキとしてオウギガニへのメタモルフォーゼを思考したもの。
集積7、8
シオマネキとしてオウギガニへのメタモルフォーゼを思考したもの。なぜ、下部でないのかは分からない。
集積3
R~Zとあるので、一か所に置かれていたものではない。オウギガニとしてのアンボンクロザメだと考えられる。殻長も小ぶりだ。