「蝶形骨器」について、最大幅と「孔」の位置する幅の長さを列記する。資料の図を元に計測しているので、おおよその長さになる。「孔」の形態は、照屋彩弥香の分類に依る(「孔からみた蝶形製品の分類と変遷」)。
最大幅:9cm
「孔」位置幅:4.5cm 「孔」形態:A1(空洞のみ)
最大幅:8cm
「孔」位置幅:4cm 「孔」形態:A2(空洞+下孔)
最大幅:12cm
「孔」位置幅:4cm 「孔」形態:A2(空洞+下孔)
最大幅:17cm
「孔」位置幅:3.5cm 「孔」形態:B1,2(「組合せ空洞」+(「組合せ下孔」))
最大幅:18cm
「孔」位置幅:5cm 「孔」形態:C(段差)
最大幅:21cm
「孔」位置幅:5cm 「孔」形態:C(段差)
最大幅:19cm
「孔」位置幅:7cm 「孔」形態:C(段差)